講師名 | 京都大学大学院 人間・環境学研究科 中嶋研究室 伊藤節子 |
開講日 | 7月21日 午後4時30分~ |
受講料(税込) | ¥3,500 |
会場 | 京都文化博物館別館周辺祭り開催場所、権太呂本店 |
定員 | 15名 |
「動く世界の博物館」と言われる世界各地の染色、工芸品に彩られる山鉾の絢爛豪華な佇まいと、町衆の心意気を見せての都大路の巡行。 今年のたらちねNIPPON感学講座では、 ②後祭り宵宮体験と祭礼文化について学ぶ会(7月21日) ※それぞれ別途参加可能です。 ————– 開催概要 ————– ② 後祭り宵宮体験と祭礼文化について学ぶ会 祇園祭りを体験し学ぶ ◆開催日 :7月21日 ◆集合時間 午後4時30分 ◆集合場所: 京都文化博物館〈別館ホール前〉 中京区東片町623-1 (中京区三条高倉角) Mapアドレス https://goo.gl/maps/73vwV7E6UGt ◆定員 :25名 ■申し込み締切日:7月18日 ◆参加費 : 3500円 ※食事付 ※ 当日支払、締切日以降のキャンセルは受けていません。 ◆プログラム 午後4時45分 ●京・祭り展見学(京都文化博物館別館)午後5:30分頃 徒歩移動(講演・交流会場に) 午後6時; ●会場:権太呂本店 (麩屋町四条上がる) 講演:「祭礼文化の歩みと魅力」 講師: 午後8時: ●散会、後祭り山鉾町界隈散策(各自、宵々山の鉾町に繰り出してください。) ◆講師プロフィール 京都大学大学院 人間・環境学研究科 中嶋研究室 伊藤 節子
査読論文 ・1956年の祇園祭山鉾巡行路の変更に関する考察–京都市の政策動向に着目して- 日本建築学会計画系論文集 75(658), 2837-2843, 2010-12 ・時代祭と観光 : 西村捨三の時代祭構想を中心に 観光研究 : 日本観光研究学会機関誌 26(1), 61-68, 2014-09 ・1962年山鉾巡行中止についての考察–インフラ整備と都市祭礼- 日本都市計画学会(2016年4月29日投稿)
論文発表 ・祇園祭山鉾巡行路変更と街路空間に関する考察(都市計画) 日本建築学会近畿支部研究報告集. 計画系 (53), 673-676, 2013-05-24 ・祇園祭山鉾巡行路の変更に関する考察 : 山鉾巡行路の街路空間に着目して(祝祭空間,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会) 学術講演梗概集 2013(都市計画), 87-88, 2013-08-30 ・都市祭礼と観光行政 : 時代祭に着目して 日本観光研究学会全国大会学術論文集 28, 197-200, 2013-12 ・祇園祭と観光 : 山鉾巡行路変更について 日本観光研究学会全国大会学術論文集 29, 125-128, 2014-12 その他 主催、フランス人間科学研究財団日本プログラム&京都大学大学院人間・環境学研究科 学際教育研究部(伊從勉)共同主催 「第二次世界大戦後の都市政策における祭礼」 |
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