未来の科学者へ:日常生活から最先端科学まで

20120824007
講師名 金谷 一朗
開講日 10月17日(水) 11月7日(水) 11月28日(水) 毎回18:00から19:00
受講料(税込) ¥5,000
たらちね支援会員受講料(税込) ¥4,500
会場 遊子庵 〒604-0022京都市中京区室町通御池上ル御池之町305番地 地下鉄烏丸線および東西線「烏丸御池」下車、北西側2番出口より徒歩3分
定員 10名(先着順)

中学校の理科のおさらいと,それが最先端の科学までどのように繋がるのか,豊富な話題で分かりやすく解説します.

10月17日水曜日・コンピュータ
>コンピュータはもともと人だった
>コンピュータになってみよう
>宇宙戦争とコンピュータ
>メディア芸術とコンピュータ

11月7日水曜日・身の回りの化学と生物学
>台所でできる実験!
>お湯で溶ける金属?
>レモンは紅茶の色を消す?
>ホタルの光を試験管で?
>酸素は実は猛毒だった?
>原子,分子,生命はどう違うの?
>風邪をひくってどういうこと?

11月28日水曜日・神話と天文学
>ストーンヘンジはどうして作られたの?
>ギリシャ・ローマの神話
>月はどうしてこんなに大きいの?
>月にはどうやったら行けるの?
>人工衛星はどうして落ちてこないの?
>カレンダーの秘密

一般¥5,000
たらちね支援会員¥4,500
高校生以下¥3,000

http://blog.pineappledesign.org/

講師プロフィール
金谷 一朗 大阪大学大学院工学研究科准教授 京都嵯峨芸術大学芸術学部非常勤講師 NPO法人こどもアート理事 関西大学工学部卒業,国立奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士課程修了.コンピュータグラフィックスの研究を中心に,デザイン,メディアアートを手がけ,また世界遺産の保護とデジタル化のためにカンボジア,エジプトなどを渡り歩く.工学博士.39歳。 ■ 主な著書・作品 感じる・楽しむ・創り出す〜感性情報学,工作舎.(分担執筆) The Mirror of Transfiguration (変身する鏡),国立民族学博物館,カナダ大使館はじめ展示多数.(共同制作) ポリフォニック・ジャンプ!,神戸ビエンナーレ2011奨励賞.(共同制作) 主な講演 「科学が切り開くデザインの感性」JPDUオープンセミナー,2012年.他多数.
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