恋する天才科学者「アルベルト・アインシュタイン」

20130704005
講師名 金谷 一朗
開講日 7月24日(水) 第1部:18:00~19:00 第2部:19:00~20:00
受講料(税込) ¥5,000
たらちね支援会員受講料(税込) ¥4,500
会場 遊子庵 〒604-0022京都市中京区室町通御池上ル御池之町305番地 地下鉄烏丸線および東西線「烏丸御池」下車、北西側2番出口より徒歩3分
定員 10名(先着順)

■第1部
 人間が感じることのできる,ものを引っ張る力は電気,磁気,重力の三つだけです.電気は古代エジプト人がデンキウナギから,磁気は古代ギリシア人がマグネシア島の石(マグネット)から発見しました.
 今から100年前,世紀の天才科学者、アルベルト・アインシュタインは電気と磁気が同じ「あるもの」の別々の側面であることを発見しました.その「あるもの」とは?
 日本でも人気のアインシュタイン博士,実は相当に「恋多き」男性でもありました.そんな彼の人間について話し合いながら,彼の大発見についてもお話していきます.
■第2部
 身体に優しいエジプト家庭料理を頂きながら,アインシュタイン博士の天才ならではのお茶目なエピソードを語り合っていきたいと思います.
 エジプト家庭料理:玉葱,人参,大蒜,トマトで作ったベースでひよこ豆,レンズ豆を煮込み,ごはん,パスタの上にかけ,さらに揚玉葱をのせたコシャリなど.

各回参加費・一般¥5,000
たらちね支援会員¥4,500
高校生以下¥3,000

講師プロフィール
金谷 一朗 大阪大学大学院工学研究科准教授 京都嵯峨芸術大学芸術学部非常勤講師 NPO法人こどもアート理事 関西大学工学部卒業,国立奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士課程修了.コンピュータグラフィックスの研究を中心に,デザイン,メディアアートを手がけ,また世界遺産の保護とデジタル化のためにカンボジア,エジプトなどを渡り歩く.工学博士.40歳。 ■ 主な著書・作品 感じる・楽しむ・創り出す〜感性情報学,工作舎.(分担執筆) The Mirror of Transfiguration (変身する鏡),国立民族学博物館,カナダ大使館はじめ展示多数.(共同制作) ポリフォニック・ジャンプ!,神戸ビエンナーレ2011奨励賞.(共同制作) 主な講演 「科学が切り開くデザインの感性」JPDUオープンセミナー,2012年.他多数.
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