日本人が進化させた仏教という人間成功哲学

20130422001
講師名 中野健一
開講日 5月26日(日) 午前10:30~12:00
受講料(税込) ¥5,000
たらちね支援会員受講料(税込) ¥4,500
会場 京染会館5階第1会議室 〒604-8225 京都市中京区四条通西洞院西北角  TEL: 075-221-1966
定員 10名(先着順 )

仏教を宗教という側面ではなく、人間としての成功哲学として見ると新しい物語が見えてくる。インドの元王族から始まったこの物語は、発祥の地インド、経由地、中国、朝鮮半島では根付かず、終着地の日本でなぜ広まったのか。

各時代の天才達がその哲学を見事にリレーして、現代にも極めてピュアな形で伝承されている。2500年前に完成し、現代の脳科学と心理学と物理学を合体させたような正確さで世界の原理を説明していることは驚かざるを得ない。

今回は、その壮大な物語を日本との関わりに絞り、成功哲学としての視点で垣間見ることで、仏教にまったく興味・関心がない方ほど面白い内容として、お楽しみ頂けるお話をさせて頂きます。

講師プロフィール
中野健一 中野 健一  (プロデューサー/株式会社 京都八福庵 顧問)  【プロフィール】 京都市生まれ、滋賀大学経済学部卒。在学中に政治経済を研究しつつ、イベント会社の経営に参画し、起業、経営の経験を得る。その傍らで親交のあった禅宗住職であり学者である大学の先生に師事し、在学中は西洋哲学、脳科学、精神哲学などを学ぶ。その後、上海系貿易会社役員、医療系コンサル会社役員を歴任。特に日本の文化、自然観、言葉に心をひかれ、現在、清水寺森清範貫主直筆書・公許取扱処・京都八福庵顧問となる。現在、日本の底力を信じ、日本の政治・経済・文化についての講演活動を展開している。
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