上賀茂神社 「烏相撲」の神事から感学

20140822001
講師名 権禰宜・藤木保誠
開講日 9月9日(火)午前10時より
受講料(税込) ¥3,000
会場 上賀茂神社
定員 15名

9月9日を重陽というのは、九は陽の数で、月と日が重なるためであり、この日は古くより災厄祓の日とされて菊酒を飲んだり、菊のきせ綿で肌をぬぐったものである。本殿祭に参加後、細殿前庭で刀祢が烏飛びなどの作法をし、児童がとる烏相撲という珍しい神事が行われる。

例年行われる葵祭の斎王代が奉仕、陪覧、厳粛な中にも華麗な行事への参加は体感してみたいものです。

この伝統行事は京都市登録無形民俗文化財の指定を受けています。

 

感学講座開講日時:9月9日(火)午前10時より

集合時間・場所:午前9時45分 上賀茂神社社務所前(京都市北区上賀茂本山339)

神事終了後、神官から神事などについての講話

講師/権禰宜・藤木保誠(当日の行事進行により変更もあります)

 

13時頃現地解散

講座参加費:¥3.000-

募集定員 :15名

申し込み締切日:9月5日(定員になり次第締め切ります)

定員オーバーです。