講師名 | 島田崇志(しまだたかし) |
開講日 | 2015年7月14日(火) 17:15〜20:15 |
受講料(税込) | ¥3,500 |
会場 | 京都の四条烏丸から鉾町一帯 |
定員 | 25名 |
本イベントは、おかげさまで定員に達し、受付を終了させて頂きました。 毎年人気の夏の恒例イベント 『祇園祭』 探訪 祇園祭の宵・宵々山に鉾町といわれる町衆ら地元の方々の祭りの過ごし方や、祇園祭の裏舞台である「鉾」が蔵から出され立てられる迫力ある姿の見学など、是非お楽しみください。 ◆講座コンセプト 世界文化遺産にも登録されている祇園祭には多くの人々をひきつける魅力があります。 「動く世界の博物館」と言われる世界各地の染色、工芸品に彩られる山鉾の絢爛豪華な佇まいと、町衆の心意気を見せての都大路の巡行。 たらちねNIPPON感学講座では、祇園祭探訪として、昨年に引き続き、宵・宵々山(7月14日)に巡幸日に向けて盛り上がる鉾町界隈の風情を感学してもらうと同時に、祇園祭にお詳しい島田崇志氏の「祇園祭の歴史的歩みと将来の課題について」のお話も伺える絶品の時間を企画しました。ご参加ください。 ◆講座概要 開催日 : 2015年 7月 14日(火) 時間 : 17:00 ( 集合午後 16:45 ) 集合場所 : 京都・四条烏丸南西角 ココン烏丸ビル 1F玄関前 (地下鉄・市バス四条烏丸下車) 講座参加費 : 3.500円 (サバ寿司、 ビールなどの飲み物付) 募集定員 : 25名(先着順) 申込み締切 : 7月11日 (お食事の注文の都合により、締切日以降のキャンセルは御受けできません、あらかじめご了承ください。) ◆講演:「祇園祭の歩みと魅力」 講師:島田崇志(しまだたかし) 1939年生まれ。立命館大学法学部卒業後、京都市役所に入り、文化財保護課長、観光課長などを歴任。文化財、景観、観光、国際交流行政に長く関わる。現在、京の祭り研究会代表。主な著書は「祇園祭」『筑摩書房。1976年、共著』、「近世風俗図譜 祭礼2」(小学館、1982年、共著)、など ◆プログラム ●午後5時15分 祇園祭ナイトツァー 放下鉾(四条新町上がる小結棚町)に向けて出発 徒歩:(途中、鉾町を見ながら) ●午後5:30頃 ●午後6時 ●午後7時 場所 : 京都市民大学院大学 (京都市下京区高辻通り室町西。旧成徳中学校)2階 ※ お食事 (サバ寿司とビール・飲み物) ●午後7時45分 ●午後8時15分 |
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講師プロフィール | |
島田崇志(しまだたかし) | 1939年生まれ。 立命館大学法学部卒業後、京都市役所に入り、文化財保護課長、観光課長などを歴任。 文化財、景観、観光、国際交流行政に長く関わる。現在、京の祭り研究会代表。 主な著書は「祇園祭」『筑摩書房。1976年、共著』、「近世風俗図譜 祭礼2」(小学館、1982年、共著)、など |